厳重警備、戸惑う声も オバマ来日直前の都内

 【共同】オバマ大統領が国賓として来日するのを直前に控え、警視庁は22日、東京都内の米国大使館や大統領が立ち寄る施設などを中心に、多数の警察官を配置して厳戒態勢に入った。幹部は「あらゆる事態に備える」と強調。物々しい雰囲気に、通行人や観光客から戸惑いの声も上がっている。

 オバマ氏が乗った大統領専用機を迎え入れる羽田空港(大田区)では22日、構内に入る道路で車両検問を実施。普段より多くの警察官や警備員が、ターミナルビルをくまなく巡回した。

 爆発物が仕掛けられないようごみ箱約400個の投入口が封印され、空港職員が「ゴミ回収中」書いたカートを押して歩く姿も。徳島市の自宅に帰るという主婦(67)は「観光バスで都内を回ったら、どこも警察官がたくさんいた」と驚いていた。

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