ネット解禁、初の衆院選 投票率向上は未知数
- 2014年11月21日
- 日本発ニュース
【共同】衆院解散に伴い、インターネットによる選挙運動解禁後初の衆院選が実施される。若年層を中心に選挙への関心が高まり、投票率向上へつながるとの期待もある。ただ短期決戦のため、準備困難の陣営もあるとみられ、どこまで積極活用されるか未知数の面も残る。
ネット選挙解禁の改正公選法は2013年の通常国会で成立。国政選挙では同年の参院選が最初の適用となった。
今回は、2日の公示日から投票日前日の13日まで、交流サイト「フェイスブック(FB)」のほか、政党や候補者のホームページなどを選挙運動に利用できる。
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